棉栽培をもう一年やってみようと思う。今年は少し科学的に。。。
ワタの木は一応ちゃんと育った。実もついた。でも葉が多く実は少なくてまともにはじけない。まいた種の中で、たまたま生えた赤い茎のものは葉が少なく実付きもよかった。増田さんの和棉に茨城産の紫蘇種の種付きが有ったのでためしてみよう。「土と微生物と肥料の話」と言う本は農業高校の教科書として使われていたそうだ。しかし「土と肥料の事が解りやすく書いてある」と有るが、わたしには十分難しい。
土壌酸性度計は電池も要らずなかなか便利なものだ。うちの畑はどれくらいなのだろう。早速計ってみる。8カ所計ってph5~6.2 一箇所以外は ph6以下の弱酸性を示した。棉はアルカリ土壌を好むので植える度木灰を梳き込んでいるが、まく灰の量は適量だっただろうか。梳き込んだあとどれくらいになっているのか数値を見てみよう。
二年休んだので、どうなるかね、色々工夫してみます。
木々・草花って話しかけながら、愛をそそいでいくと、受け止めてくれるはず。
だから、きっと寿ちゃんの思いがつたわるよ