自分

IMG_0883

 

自分が置かれた環境の中で ああでもないこうでもないとあちらにぶつかり,こちらにぶつかり。もんもんとしながらでも、一つの事に磨きをかけて行く人を、とてもうらやましく思う。新しき事を始めるたびにあれも増えこれも増え、それでどんどんまたもや息苦しくなってゆく。ああ何時になったら、この空のようになれるのだろう。物心ついた時から私は私のまんまで、そのまんま,今の自分が居る。

一度とけ込んでみる。一度すべてを捨てる決心をする。そこから新しい形が生まれるのだろうか。

 

とりあえず散らかった身の回りを片付ける事としよう。

 

 

 

マツゲゴケの染色

採取して乾燥していたマツゲゴケを染めてみる。

IMG_3974

ステイプル-STAPLE-を少しとって櫛で梳く

IMG_4969

IMG_4973

茶色は、写真に撮るのが難しい。目に見える赤みや黄味が沈んでしまうから。

今日は雨でなかなかみえている色に近づかないので少し修正。

光源の種類で目に見える色が変わるのは植物染料の特徴。

染色工程

IMG_0860  IMG_0861

1時間後の煮出し液 すこし笊を上げて見る

IMG_0865  IMG_0866

4時間後の煮出し液 すこし笊を上げて見る

IMG_0869

6時間後 煮出し液

原毛 (北海道産チェビオット)200g2塊に分ける。

乾燥マツゲゴケ 100g タイツ足3本に分けて入れ、下中上に挟み込む。

水 原毛の30倍=6Lのところ、浸かりが足りない様なので8L

さすがに4時間を超える頃、からんで固まりになるのが心配になって酢酸を少し入れた。

リンス効果ですこしなめらかになったかも。

6時間も煮出すと随分蒸発するので,これくらいの水量でよかった。

塊は少しほぐして送風乾燥。あいにく今日は雨模様。

社団法人 畜産技術協会HPより
シープジャパン1992年4月号(2号)ウールは羊と生き、日々ともにくらす

雨の日 花 糸車

IMG_0822 IMG_0800 IMG_0798

最近花を撮ってなかったね。

マリーゴールド アフリカントール

薄紫の野菊 ひと茎に一つだけ花をつける。なまえは?

野性のリンドウ。

今日は朝大きな雷と大雨。

こんな日は。

IMG_0837

あ、午後からお参り。準備しよう。

菌類図鑑/地衣類図鑑

 

岐阜大教育学部 理科教材データーベースより

大きなくくりから順に

進化する菌類図鑑(キノコ図鑑)

http://chigaku.ed.gifu-u.ac.jp/chigakuhp/html/kyo/seibutsu/syokubutsu/kin/index.html

進化する地衣類図鑑

http://chigaku.ed.gifu-u.ac.jp/chigakuhp/html/kyo/seibutsu/syokubutsu/chii/index.html

地衣類図鑑 ウメノキゴケ科

http://chigaku.ed.gifu-u.ac.jp/chigakuhp/html/kyo/seibutsu/syokubutsu/chii/ume/index.html

なんて種類の多いこと。。

例えば、ハリスツイードはカラクサゴケだとか。

とにかく煮てみれば、なんかしら染まるんだろう。

その中にはいくつか赤(紫)色の色素を持ったものがあるということ。

地衣類のアンモニア発酵染 試験B

IMG_0830 IMG_0831

 

 

IMG_0832

 

<実験B-1>
桜の木と石垣に生えている新鮮な同種の苔を使い新たに実験開始。この際、ウメノキゴケで有るか無いかは問題ではなく、ウメノキゴケのように色が出るのか、その色が染まるかどうかを見てみたい。

13.5gほどの乾いた苔を採取、ちぎって容器に入れ、水で3倍に薄めたアンモニア水を135cc加える。5cc強のオキシドールを静かに注ぐと赤みの色が出てきた。茶色みは多いが、前回より液が透明。

 

ウメノキゴケではなかったのかも。

 

仕込んでから12時間後の状態。赤みが出たかなと思ったが、丸一日たった現在も同じ様な状態で茶色が濃いまま、赤紫にはほど遠い。しつこくかき混ぜたので泡立ちがすごい。(アンモニアがつよすぎるのかも)

赤茶色から脱出出来ないと言う事はかなりマツゲゴケがまざっているかも知れないということと、湿気による劣化が問題と思われる。集めた苔がウメノキゴケかと言う問題も有る。どちらにしても実験はこのまま続けて、着色出来るかどうかまで進めてみる。同時に、もういちどウメノキゴケを探してみよう。

それと,本には「市販のアンモニアを3倍に薄めてアンモニア水を作ると書いてあるが、市販のアンモニアはアンモニア水なのでうっかりそのまま使ってしまったが、これを3倍に薄めるのかもしれない。。う〜んいきなり問題多発。

 

何か参考になる資料がないかと調べたら、高知で染織をされている方がウメノキゴケ染アンモニア発酵法ウール染、成功されていた。とても参考になるのでリンクをお願いしたら,快く承諾してくださった。こちらを参考にやり直せるよう、また苔を探しに行こう。

モンコの染織日記より

ウメノキゴケ(アンモニア発酵)で染める!その1

ウメノキゴケ(アンモニア発酵)で染める!その2

ウメノキゴケを仕込む

ウールの原毛を染る予定で。

乾燥ウメノキゴケ 約40gを細かく砕き400ccのアンモニア水を入れてオキシドール(過酸化水素水)5cc〜苔の半量(今回は10cc入れた)をかき混ぜながらそろそろ入れて蓋をしておく。冷暗所に置き一日数回かき混ぜ30日ほど発酵させる。瓶がかなり大きすぎた。混ぜにくい。。染めるものの重さの50%の苔で濃色、淡い色なら20%ということなので原毛濃い色で80g〜淡色で200gか。。。少ないけれど、なかなか見つけられない苔なのでしょうがない。

ただ、ウメノキゴケ、、カビ来てた。だからどうなるか全く不明。とにかく何かしら色が出来ればよしとする。今年は乾物にことごとくカビが来てしまって弱る。