自分が置かれた環境の中で ああでもないこうでもないとあちらにぶつかり,こちらにぶつかり。もんもんとしながらでも、一つの事に磨きをかけて行く人を、とてもうらやましく思う。新しき事を始めるたびにあれも増えこれも増え、それでどんどんまたもや息苦しくなってゆく。ああ何時になったら、この空のようになれるのだろう。物心ついた時から私は私のまんまで、そのまんま,今の自分が居る。
一度とけ込んでみる。一度すべてを捨てる決心をする。そこから新しい形が生まれるのだろうか。
とりあえず散らかった身の回りを片付ける事としよう。