紫蘇の実は,370g有った。
佃煮にも,,と思っていたのにうっかりしてすべて梅酢漬けにする。梅酢の塩分が10%と少し減塩の梅酢のため塩を混ぜて瓶詰めにして梅酢をひたひたほど入れてみる。(自己流)ゆっくり赤く色づき「赤まんま」のようだ。
紫蘇の葉は今まさに煮出し中。アルマイトの大きい方の鍋にぎりぎり、12L入れても葉っぱが盛り上がってる。12Lの濃縮紫蘇ジュースが出来るってことだ。1Lでも12本あちこちにお裾分けしないと飲みきれない。でもそんなにきれいな瓶が無いし。。。弱った。さて、紫蘇ジュースの煮出しが終わった。今更遅いのだけど、ちりめん紫蘇じゃなく所々青みの有る葉のせいか、葉の量にくらべて色素が少ないように思う。水の量10Lでも良かったかも。あと,クエン酸と砂糖の量も問題だ。私の好みだと、甘み少なく酸っぱくなってしまう。年寄りは酸っぱすぎて飲めないらしい。そうなるとクエン酸を減らして砂糖を多めにと思うが、ああ、もうクエン酸入れてしまった。酸っぱい。
それともう一つ、紫蘇の実と葉を酢に漬け置く。食用ではないので使わず残っていた合成酢を使う。ラベンダービネガーが出来れば良いのだけどラベンダーが無いので代用出来ないかと。同じシソ科だし、、そこそこ香りもさわやかだし。どうでしょ。
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seedsbookさん、あとさきになってしまいました。
紫蘇の実,そうです,,あと一本残っております。100gぐらいは取れるかも。ドレッシング参考にしてみます。ドレッシングでいつも悩むのは,甘みを何で加えるかです。じんじんとニンニクのすりおろしは,自然な甘みで良いでしょうね。それと、話題のリンゴなども。
ところで、アップルローズというのは、「はまなす」によく似ていますね。
青目さん、こんばんわ。
ポルトガルは夕刻くらいでしょうか。今日は,玉虫を見つけました。玉虫は,鳴かないのかな。。
フランスの方は虫の声をどんな風に表現されるのでしょう。スイーッチョンもフランス語なまりになるんでしょうね。
ポルトガルにも紫蘇があるのでしょうか?
こちらも虫が鳴き始めました。その声に興味を示すのはフランス人のみ。感性、似ているなぁ、と思います。
あぁ・・・そうですね、紫蘇三昧。すっかりボンヤリ、忘れてました。早速何か作ります。
ふふ。塩漬けは美味しいです。(しつこい!)まだ収穫できるのでは? 簡単なドレッシングの調合ですか?
私はいつも適当。。。が主義なので配合はわかりませんが。。。紫蘇風味ならやはり和風でさっぱり醤油とにんにく唐辛子。。。マスタードと紫蘇酢とちょっぴり黒砂糖なんかもおいしそうだし。。。ニンジンとにんにくをすりおろして炒め醤油とごま油と一振り砂糖、そして紫蘇酢。と言うのもおいしいかも知れません。。。それからそれから。。。コメント長くなってしまいました。食の話し止まらなくなることがあります。困った。笑
seedsbookさん
読んでから,半分くらいは塩漬けにしておけば良かったと。梅酢の味が勝っていて,紫蘇の風味が負けているようです。だけど、今日はますます赤みがましていて、ほんとうに赤まんまの花の色になっています。杏酢は甘みも有ってフルーティーでしょうね。ドレッシングのレシピをいろいろ開発せねば。簡単なドレッシングの調合があったら教えてください。
370gも紫蘇の実が収穫できたのですか!すごいですね。(うらやましい。。。笑)佃煮か塩漬けはなじみですが梅酢付けというのは食べたことがありません。御飯が進んで困るかもしれない。
私は今年梅干しならぬ杏干しをして杏酢ができています。これを御飯に炒りゴマと一緒に混ぜ込むと実に美味しいと私は思っているのですが、その中に紫蘇の実を混ぜたら。。。と想像してしばし視線が中をさまよいました。(笑)
紫蘇酢はドレッシングにするとおいしそうですね。