1日は山菜採りに出かけた。
こごみが冠のようにあちこちで葉を広げている。この景色を見るとなぜか、ダリの様なひげを生やし、でっぷりとしたおなかで、白い毛皮の縁取りのある赤いマントを着た「小人の王様」が何人も並んでたってる様子を想像してしまう。ああ、そうだ、それは「木いちごの王様」の挿絵だわきっと。「コゴミの王様」。。いつか、そんな絵本を作ろうか。
山菜の収穫は、わらびとぜんまいと、少しウドと。必要な分だけ頂いて、「わらび採りにまた来ようね」っていつも言うのだけど、毎回これっきり。上天気の良い一日だった。
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