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月: 2006年4月

機にかければ八割済み。


初めてのことを教わる時。何にでも一通りの「出来上がった型」とか「作法」が有って、何も考えずにその「型」とか「作法」とかを真似て覚えるもののようだが、私はどうもそれが苦手で、どうもお稽古ごとには向いていない。意味不明で覚えたつもりのことはすぐにすっかり頭から消え失せる。「その動作は何のためにするものか」「それをしなかったらどんな不都合があるのか」がくっついて初めて意味の有る動作が身に付くのだわ。

紡と織

ぜんまいの干し方*其の一


ぜんまいを採ったら、綿を取る。少し指を濡らしながらすると取りやすい。葉っぱは乾かすとぱらぱらとくだけてとれるので残ってもかまわない。大きめの鍋に熱湯を沸かす。何も入れないでいい。その中にぜんまいを一度に入れて湯がく。アスパラを湯がく時と同じ感じ。ゆですぎないよう気をつける、一本を取り出して小指と親指で頭と切り口を挟んで持ちUの字にしなればさっさとざるにあげる。ゆでる日はお天気が良い日がいいざるやござに広げて乾かす。煮汁は一気に乾いて固くなりすぎた時に少し戻すのに使うのでおいておく。

自然,植物