皮入り青谷の山根和紙 Published 2011-02-09 by Toshie NIkaido 短冊を入れるたとう紙を折っていた。 皮入りの表紙に白い表書きの紙 開くと、薄く透ける和紙 そっと開くと短冊と同じ大きさの厚紙 その上に、和紙を広めた旅の僧と書かれたしおり。 一枚の短冊を包むのに5種類の紙を使っている。 皮入りの和紙は美しくて、 ついつい見とれて手を休めるものだから とても時間がかかってしまった。 340枚折り終わる頃には、すっかり紙折職人のつもり。 Read more posts about 今日のいろいろ Previous Post 作州かすり物語 Next Post 津山