4月になったのでそろそろ新しい記事を書こう。
曲げわっぱのおひつが欲しいのだけれど、高価すぎて手が出ない。
そういえばせいろのも曲げわっぱなのだね。網代に編んだ蓋も美しい。
そんなに出番も無く台所の高い所に置いてあったのを久しぶりに使おう。
朝炊いた御飯の残りを全部におにぎりにする。
おにぎり、おむすび、にぎりめし。まあなんでもいい。
御飯を炊くのは,圧力釜も、お釜も、サーモスも、土鍋もどれも試した。
でも問題は御飯をなにに移しかえるか。
冷たくなった御飯をどう食べるか。
電気の保温はやめたって,レンジでチンすると同じ事だし。
冷凍御飯をチンするのってものすごく時間がかかる。
と言う事で、残ったら熱いうちにおにぎりにすることにした。
日中は暖かくなるから中身は梅干しにする。
おにぎりはさめてもおいしい。なぜだろう。
おいしいおにぎりは、アツアツの御飯とおいしい塩と梅干しと
そして手。
さめてもうまいおにぎり。
そして,おいしい状態を保ってくれるのは
木のうつわ。