20日が異様なまでの暑さで(25度くらい有ったと思う)熱風が吹き荒れてた。汗をかきながらようやく整経に取りかかった。この暑さにカメムシがぞろぞろお出ましになる。頭にも背中にも、突然パッシッと飛びかかってくるのだから始末が悪い。電灯の下で食事だなんておそろしい。私はマキタの掃除機を片手に作業する。「かめむしほいほい」ってないのだろうか。
夜中に風が変わりだんだん冷えてきたので昼間は消していたストーブに火を入れる。21日の早朝空を見上げると何やら黄色い分厚い雲がかかっていた。黄砂だろうか。それにしても寒い。急に冬に戻ったかのようだ。黄砂と寒さと言う組み合わせも妙な感じだ。間もなく大きな音で雨が降り出す。ここのところの異常気象で体調もおかしくなる。前の日から咳が出始め今日は一日ぜいぜいとわれながらうるさい。黄砂のせいか、急激な温度変化のせいか。
大きな風で折れた銀杏の枝が途中でとどまっている。気をつけねば。
「かめむしほいほい」欲しい~(笑)
21日、大阪からこっちに帰省した人の情報によると市川の辺りが積もるほどの黄砂量だったそうです。
ここも降ったけど、大きな塊は上空を流れていったのかも知れませんね。
いったん風邪をひくと長引くみたい…お大事に。わたしもまだ鼻かんでます。