父の西瓜畑


綿畑の南側に父が西瓜を作っている。からすよけに網をかけるのだが、いい加減な掛け方では,頭の良いカラスに食べられてしまうからか、四方に柱を立ててしっかりと網を張ってある。おかげで迷わずに自分の畑に行く事ができる。父は数年前に胃を全摘している。人間て言うものは結構丈夫なものなのだな。比べて母の方は内臓は元気だが,足腰が弱く、コレはいけない。おっくうでどんどん動かなくなって来ている。どちらが良いと云う訳ではないが、人間は動けなくなればなるほど老化の進行は早い。手でも足でもとにかく死ぬまで動かしておこうと思う。

久しぶりに(車で5分なのに滅多に行かない)実家に行き綿畑の手入れのお礼を言う(言っておけば今後も安心♪)ふと,床の間を見ると、真ん中に小丸西瓜が鎮座し、その後ろに関精拙和尚の竹の水墨画が掛かっている。何とも清々しい空気が流れていた。

寝不足の朝

摘心した綿の穂先一盛りをせっかくなので煮出してみたら、ピンク色の液体になって驚いた。煮出した液をちょっとすくって、明礬を溶かしてみると,赤紫に変わった「綿の綿染め」うまくいくだろうか。。。誰かから,教わるではなく、こうして発見するから面白い。そういえば最近藍にかかりっきりで、草を煮出してしていなかった。

昨日の草刈りがよく効いて、あちこちがギシギシしているのに,調べものをしていたら、夜が明けた。ああまた目に悪い。調べていたのは、「発酵による染色方法」藍以外で。やはり天然染料顔料会議の会報にたどり着く。早速入会した。

周りを見渡せば、着実に足下を築いている若い人たちがいて、本当にすごいなと思う。さて私はどうなっているのだろう、、と,最近自分の足下を良く見つめる。

2006年の綿-つぼみや花や


もう花も咲いていたし、早いものは額の中に小さな実をつけていた。大急ぎで5畝の全ての綿の木の芽摘みを済ませ、写真を撮る。

「綿の木は小さいものであっても、7月末までには全て摘芯を終える事」
と何かに書いてあった。大きくなりすぎたもの、まだ小さいもの,全て摘芯した。既に去年の倍以上のつぼみを付けている。コレからまだ脇目をのばしたくさん莟をつけるのだろう。とても楽しみ。

脇目がのびれば、畑に陰ができ、盛夏の水不足にも強く、枝と枝が絡み合って少々の風でも倒れにくくなるのではと期待している。
植えるのに出遅れた去年はやっと「いきづいたなぁ」って言っていたのだわ。あのおばあさん、今年も元気で、タバコ作っているだろうなぁ。

2006年の綿-梅雨明け間近


記録がひと月も空いてしまった。梅雨の晴れ間に,一度草取りに行き、畝のかさ上げを少しばかりしていたが、驚いた,もうこんなに育ってる。草取りも、畝上げも,父が済ませていてくれたみたい。感謝感謝。

しかし,こんなに育っているとは思わなかった。一番背の高いので110cmはある。早く芽摘みに来るべきだった。こんなに大きくては,台風に備えての支柱もしっかりさせねばならないだろう。。。と、一本の木を触ってみる。結構しっかり根を張っている,そして茎も太い。

小さい滝


すごい雨でした。
国道178号線、居組~東浜間の通行止めは先ほど(20:30)に復旧したようですが、上りJRはまだ、バスでの代替え運行のもよう。いつも同じ場所に石ころが落ちているので、こんなに雨が降ったらR178は通らない事にしている。昨日は庭も海のようになっていて、20cmほどの石段下の溝から流れ出る水が,ちいさな滝のようになっていた。この下の川も,いつになくたくさんの水が流れ、時折、「ゴトゴトトトト」なんて、大きな石が転がってゆく音がしていた。大きな水はこわい。

海に浸けた葛の蔓のその後

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葛のつるを、波がきれいに洗ってくれた。でも。。絡みすぎて、ちゃんと糸になるまでどれくらいかかるだろう。。
てまひまは、惜しむべからず。

そうなのだ。発酵しすぎて。手におえなくなったので、だめ元で海に浸けに行ったのだ。確かに洗う手間は省けたが,こう絡んでいては始末におえない。巻き取り発酵させた蔓は、流れの有る大きな川で、長い蔓を流しながら表皮を採るのが良い。家の川とではどうも距離が無くて何かとしづらい。海は良いが寄せては返すうちに絡んでしまう。今度もう一度採取できたら、大きな川まで持ってゆき洗おう。もうその場所も見つけてある。

しかし、海ざらしはかなり良いとおもう。布に織り上げてからやってみたい。この地方なら冬の寒の時期、雪さらしと云う手も有る。暮しには厳しい自然も、モノ作りにはもってこいなのだね。

山苧の採取


村はずれの道ばたに山苧を刈りに行く。帰りに山師のおじさんに、まだ早いと言われる。ではいつかと聞くと、「9月頃オノミを採る頃だ」とのこと。苧の実=大麻の実のこと。これで4人め。

分析
主に戦時中の物資の少ない頃、刈り取り集められたものと思う。しっかり強い繊維になるのは9月なのだろうか、その頃は皮を剥ぐのは梅雨の今のようには容易には剥がせない。からむしは、苧殻蒸しと言う意味らしいので苧麻も蒸したものと思うから、もともと9月に採取して蒸して皮を剥いだのかも。

沖縄などでは年に4度採取する、最も薄く細い糸を採るのは春一番のものだけだとか。採取の時期で、糸の質も変わり、伴い始末の方法もかえれば良いのだろう。

で、今日の分はどうしよう。

サーバーの引っ越しが終わりました


サーバーを新しくしてもらい,引っ越しをすませ、ついでにリニューアルしました。のでよろしく。って,https://someyaoriya.com/はおんなじですが。infoぺーじを内部ブログにしました。ゆくゆくはジュゲムをこちらに移行するかな。。。んん。

すくも藍は、やっと気温が上がって何とかなりそうなのですが,もうちょっと辛抱かな。それより、あさってはこぞって海の方面の草刈りがあり、大事な草がなくなる前に採りに行かねばと思います。さて,朝のうちに出かけるとしますか。

サーバー移動しました

伴いIPアドレスが変わりました。
細かいリンクの張り替えが終了するまで、トップページはhttp://www.someyaoriya.com/blogn/にジャンプするようになっています。旧日記、日々の事は追々まとめる予定です。
ご面倒ですが時々キャッシュをクリアして、ブラウザの画面を新しく更新願います。

追加情報はまたこちらにお知らせ致します。