黄色の絨毯

7日から13日にかけてほとんど落葉した。いつもはこれに銀杏の実が混ざっていて、地面に這いつくばって実だけを集めるのだけど、今年は落果が無いので残念やらほっとするやら。道のまん中だけちょっと掃いておく。

12月12日の銀杏

年末までにやっておくべきことを、毎日いくつか思い出しては買い物をしたり、連絡をしたり。

「せわしない」ということもなく11月中頃から、ああそうそう。これやっとかねばとゆるゆる動き出す。間違ってないかと念のため去年の日記を見て、だいたい同じ頃にちゃんと思い出してることに安心する。

今日、最近の「年末なのにゆるゆるした動き」の原因になっていた事が一つ片付いた。

楞厳寺の大銀杏

楞厳寺の石段を上がるとすぐにそびえ立つ大銀杏は、毎年、小さいけれどもちもちとした食感の、美味しい実をつけます。5月には小さな葉っぱを芽吹き、その葉のあとから雌花がたくさん伸び始めます。6月になると雌花の実は1cmほどに成長しますが、幾らかは未熟な青い実のま落ちてしまいます。これは植物の「自然の摘果」と言われています。
果実がどんどん成長するこの時期に、なかなか梅雨入りしなかった今年、ほぼ全ての青い実が一度に落ちてしまいました。集めるとコンテナ20杯以上になりました。これは例年の熟した果実の収穫量とほぼ同じ量です。梅雨入りが、昨年より一月近くも遅れたための水不足と、気温の高さが原因だったと思われます。

「大雨、線状降水帯、異常気象、猛暑」などの報道に、私たちもすっかり慣れてしまいましたが、間違いなく地球の環境にじわじわと悪影響が進んでいます。人間にとっては「少し」であっても、同じ場所で生きる、逃げ場のない植物の受けるストレスは甚大です。猛暑が長く続いた今年、山の実りはどうだろうか、鹿や熊の餌が今年も少ないのではないかと心配した夏でした。

ほとんど未熟のまま落果してしまった銀杏ですが、11月になり風が吹くたびいくつか落ちています。ところが、多くの実は白い種だけになり、庭の苔の上に散らばっているのです。毎年、狸やイタチなどの小動物が銀杏を食べに来るのですが、丸呑みするらしく種だけ残すことはありません。こんなに綺麗に、不要な部分を残し「ごちそうさま」をする者は誰なのだろう。。近ごろ鹿公園のようになっている境内、食べ方からして鹿の仕業に違いありません。ともあれ銀杏の始末でいちばん面倒な、熟した果肉を取り除く作業を終わらせてくれたことに感謝しつつ、火鋏でその白い実を拾い集め、きれいに洗い笊に干します。こんなふうに、山の者たちとうまく共存できれば良いのにと、ふと想いました。

今年の銀杏の黄葉は、遅いそうです。
12月、「楞厳寺の銀杏の葉が全て落ちると雪が来る」と言われています。
                                      雲

年末〜銀杏まみれ

年末の恒例行事。ミニミキサーで回したところだけだけで簡単そうに見えるけれど、前後色々と力仕事をやってる。だけどこれのおかげで随分と助かってる。これだけ洗うのに一人でも2時間ほどで出来るのだから。しかもストレスがほとんど無い。綺麗になったものを2日ほど水にさらしてから干す。

匂い?、実は最初から違和感がなかった。フルーティーなトロピカルフルーツみたいだって思ってた。それに素手で触ってもかぶれることもない強い皮膚を持っている。

自然の大木なので、銀杏が自然に落ちるまで待つと、よく熟して翡翠色が少なくなって黄金色になっていくらしい。翡翠色のは褒め称えられるけど、黄金色はあまり褒めてもらえない。けれど、どこかの銀杏屋さんが「翡翠色、黄金色、それぞれ違った美味しさがある」と書いていた。そうよね。色とか大きさとか、もうあまり考えないことにしよう。けれどもこんなに必死に洗っても食べるのにも面倒な銀杏は(それにたくさん食べられないし)だんだんありがたいと思われなくなってきた気がする。。。。。ああダメダメだ。。そんなことも考えないことにしよう。無心に黙々と洗い切ることだ。ざっと見積もってこの7倍ほど残ってる。

今年は数がとても多いようだ。もっと忙しくなるまでに、全部洗い切ることに専念しよう。そしてお年玉がわりに配った後は全部皮をむいて、冷凍するとしよう。

銀杏落下

と言っても熟したわけでは無く台風で枝ごと落下したもの。

食べられるようになるには後2ヶ月なので未熟なのだけど、今年のは割と大きいようだ。

台風のコースに当たっていても、2度とも東寄りになり風も雨も大したこともなく過ぎて行った。

さて、船舶用の方位磁石がまた一個増えていた。

「またいっこ」というのは上のもの、木の箱に入っている。

最初のは手あぶり火鉢に乗せてるもの。

この磁石を車に乗せると方位を正しく示さないらしい。

車の中も電磁波いっぱいなのかな。

——ところで——

どうでもいいようなことも

書いておけば後々、あっという気づきになるのに

近頃、書けなくなったね。ちょっと。

でもまあ、書いてみた。

お昼頃 銀杏の木を眺める

急に晴れてみたり

にわかに掻き曇り強風が吹いたり

そうこうしてる間に

あっという間に夕刻

今日は銀杏を洗わなかった

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木六竹八塀十郎/きろくたけはちへいじゅうろうの記事を思い出している

新月の木とも深い関係がある。

宮嶋望さんはNPO法人 新月の木国際協会の副理事長をされていた。

ところで、ずんずんと進出する笹ヤブを無くすのにはどの季節が効果的なのだろう。

銀杏2014

今年は少ないねぇ。。と言い、未だ落ちてないのがあるねぇ暖かいうちに始末しないとね。と話していた次の日に、みぞれが降っていっぱい落ちた銀杏。今日拾うのは、、寒いなぁ。とか言っていたのももう5日も前のこと。それから数日風が吹くたびに掃いては落ちを繰り返し道の端に溜まった銀杏を横目で見ながら過ごす。昨日はとても良い天気になり、和尚がせっせとブロワーで葉っぱを飛ばして銀杏だけをより分けてコンテナに集めてゆく。私もエイっと重い腰を上げてミキサーを回し始めた。IMG_1907 IMG_1906