晩秋に夏の名残の緑色~藍色

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コリデールという羊の毛を洗い

フサフサをひと束づつ取り分けて緑色で染める

桑の葉から取り出しておいた色素は

2年目なのにまだちゃんと染まった

藍の色も染めてグラデーションにしようか

単色のままにしようか悩む

櫛で梳かして線にを揃えて

ディズという道具で粗糸(ロービングroving)を作り

梳毛糸を紡ぐ準備をする。

 

ITAJIME-SIBORI

こうして、こうしてと、一緒に作ってみたら

懐かしい(飽きたと思ってた)模様はとてもさっぱりと新鮮に見えた。

やはり『教えることは、教わること』となった

MODERN NATURAL DYER

オークランド (カリフォルニア州) A Verb for Keeping Warm

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先日、スイスの典子さんと日本の草木染めについてちょっと話していたところでした。はんなり渋い色合いの多い日本の草木染めの品を購入し、スイスに持って帰って合わせてみるとなんとなく冴えないと感じることがあると。私などは特に身の回りにある植物で染めるのですが、華やかな色といえば黄色くらいなもので、ピンクや真紅などは染められません。赤が染まってもそれはかなり茶色みの赤やレンガ色とか。ついその色の地味さ加減に物足りなさを感じてしまいます。日本の風土の中で見た色、スイスで見る色。アメリカの色。日本で染めた色、外国で染めた色。確かに水の違いとか、光の違いとか、周りの色との関係とかあるのでしょうか。ただ、この本を開いて見て自分に対して感じたこと、

『私が真面目に、ひたむきにに自然の染めの色と向き合っていなかったから、本当の色が見えなかっただけなのかも』

その上、最近ずっと、心が荒んでいましたから、こんなときは『綺麗な色をを見るのがいい』ということに気づきました。表紙もまるで実物の染め布が置かれているようなのですが、中の写真もとにかく美しい本でした。英語がスラスラ読めたら(スラスラでなくてもいいけど)もっといいのですが。

 

子供会の藍染Tシャツ教室

いくつか細工の仕方を教えてあげて、あとは好きにやってというか言わないうちにもう始めてる。子供の好奇心と行動力と想像力(お母さんも結構こだわって作ってる)のパワーは凄まじい。。液に漬けてと見本を見せてるうちからもうつけ始めてるし。約2時間で完了。

ちっちゃいTシャツは可愛いわ〜

IMG_281520160730子供会Tシャツ

7月の藍染体験

6/27(月) ご夫婦で、今回はご主人のものだけ。綿密に、かつ無作為に。

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7/6(水)大庭地区公民館様 スカーフとハンカチの藍染。右往左往していて写真を撮り損ねる。シルクスカーフのぼかし染めの前にハンカチを一番簡単な染め方で。

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7/22(金) 諸寄地区公民館様 麻生平で暖簾の藍染 板締め絞りで。

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濃すぎたかなーとか、あなたのいいねとか。初心者が3名いらしたけれど、6名は2度目なので作業は実にスムーズ。板締めの染めはコンパクトで振り回しが楽で出来上がりの完成度も高いのがいい。

今月あと2回 7/24(日)女子会 7/30(土)子ども会 ともにTシャツの藍染

板締めの暖簾がずらりと並ぶ、私にとってはかなり懐かしい風景。ここ仕事場にしたくなるなあ。本当に染めにもってこいの場所です。

講習の参考資料 始まる直前に慌てて作ったため文章少し直す必要あり。苧麻板締めのれん

冬青(ソヨゴ)の染色ー絹

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この前の庭掃除の時大きく伸びた3本のうち一本が切られてしまった。すごく残念で仕方がなかったけれど、そもそもあまりいい位置に植えていなかったので仕方がない。

とにかく葉が枯れないうちに葉を刻んで煮出してしまう。もうちょっと、もうちょっとと染めるのを先延ばしにしていたけれど、もういい加減染めてみなさいということだろう。

桜を染めている間に何度も煮出す。最初は薄い黄色でこれがどんな濃い色になるものか半信半疑でいたのだけれど劇的な色の変化に驚いた。

煮染め後銅媒染をして2度目の染めをする工程を色の変化で追ってみた。冬青はカテコ ールタンニンを含む(*下のメモを参照)

メモ
*カテコ ールタンニンは紅露(そめものいも)、車輪梅、梅、浜茄子、胡桃、山つつじ、犬楠、丹殻(蛭木)、木糊、冬青、シキミ、サルトリイバラ、檳榔樹、ガンピア (gamb1r)などに含まれている。〔総説〕日本の伝統染織における天然色素の応用 PDF
http://ci.nii.ac.jp/author?q=皆川+基

桜の落ち葉で染める

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昨年の桜の落ち葉を大量に煮出して漉しておいた液が、少し暖かくなり泡立ち始めたので染めてみることにする。枯れた葉も多かったけれどかなり赤い液になっていた。濡れている時はこんな赤にと思ったけれど乾くと茶がかったオレンジ色。中媒染で鉄と銅とで2巡して染め分けてみたものの、異なる金属の媒染には疑問が残るが。

なんとなく懐かしげな色と柄の小風呂敷。(スカーフの生地だけど)実は無地で仕上げる予定だったが、原因不明の5mmほどの汚点隠しにやむなく柄を入れる。実は無地染めが一番難しいってこと。

半年近くも経っていても腐りもせずもう一度に始めると部屋中桜の葉のいい香りで満ちた。

土の色

身近な土の、とりあえず一般的な方法でどれくらい定着(あえて染めるとは今は書かないでおく)するか試してみる。布は左が晒し木綿、右が絹布。呉汁で定着させている。赤い色は太陽光でより鮮明に見えてくる。実際に見えている色は2枚目の赤茶に近い。布は乾燥させたのみで洗っていない。

土が作られるのにいったいどれくらいかかるのだろう。毎日踏みしめている土のことを何も知らないことに気がつく。人間が生まれて死ぬよりもうんと長い年月をかけて堆積していく。

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屋外の朝日が柔らかく当たる場所

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晴れた朝の室内蛍光灯のもと目に見えている赤に近い

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枇杷の葉染のスカーフ

12月9日に草木染め教室を行いました。写真は同じものを光源の違う場所で撮った写真です。草木染めの色は光源ですごく違う色に見えます。

前後にいろいろな行事がありちょっと講師のわたしの準備不足、指導不足、思違いなどなどのお陰で随分ムラに染まってしまいました。この写真はそのあとで預かり、媒染を抜き染めムラを直しもう一度一色かけたものです。ムラになった原因は色々考えられるのですが、煮出してからすぐに染めた色はまだ赤みが少なくて黄色みの強いフレッシュな色合いでした。写真に残しておかなかったのですが、もっと枇杷の実色に近かったと思います。

教えるということの難しさを改めて感じた1日でした。

それから、枇杷の葉の利用についても「お茶どうやってつくるのかな」などと話していましたが、後ほどフェイスブック友達の高山 富士子 さんから色々教えていただきました。覚えに書き留めておきましょう。お茶も染めもやはり古い硬い葉のほうがいいそうです。

枇杷茶は、固い古い方の葉っぱをとってきて、タワシで両面ゴシゴシ洗って、干して、適当にちょきちょき切って、便とか缶にいれとくだけ。煮出してもいいけど、普通にお湯注いでもうまいです。わたしは黒豆とかドクダミとかと混ぜてお茶にしてます。ほんとに簡単。あと、枇杷エキスは、同じように干してちょきちょきしたのに米焼酎(玄米焼酎があればなおいい)をヒタヒタに注いでおいとくだけ。風呂は、同じようにちょきちょきしたの(生でもいい)煮出して、でてきた茶色い汁を風呂に入れるだけ。あと、ぎっくり腰の時は、生葉をタワシで両面洗って、貼っとくだけ。ガンの時はがんがあるところに同じように洗った生葉を貼っとくだけ。ずいぶん延命効果はあるようです。

蓼藍:wool

蓼藍2009年ものの自家栽培乾燥葉を使ってウールを染めてみる。出だしでつまずいたものの、おかげで一色増えた。上段の左には絹が少し混ざっていたのを染めてから気づく。まあ、なにかにと、失敗は成功の母ということで。

  
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