【山本太郎 秋田の母と環境大臣 全国ツアー秋田編 れいわが始まる!!】より
秋田県全体では国定公園区域外の南北100キロメートルにわたり520機もの計画があるという。エネルギー政策を地方へ押し付ける再生エネルギー推進の考え方は原発と同じまま。何にも変わってない。辻村さんによれば洋上風力の自然への影響というのはよくわかっていないためヨーロッパなどでは生物情報があるところは避けるように作られているが日本ではほとんど考慮されていないという。
参考:「過密化」する風力発電 国も大規模構想 「景観破壊」住民は反発 秋田 https://www.sankei.com/region/news/191003/rgn1910030018-n1.html
上の記事の中に、20年目の建て替え予定のある風車について「景観も配慮して風車を大型化することで設置数を24基から7基に減らす」と説明。風車の全高は160メートルと倍近くなるが、景観が改善する可能性が高い。」と書かれているが全く理解できない。
『ゴミとエネルギーは小さな単位で行う方がいい』ということが見えてくる。