竹を切る季節のこと

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まばらにでも生えていないと、食するのに良いタケノコが取れません。しばらくあまり良いものが出てきませんでしたが、今年はこの中から良いものを伸ばしてあげましょう。で、切り倒すものは。。

建築に関わる物の言い伝えに木六竹八塀十郎という諺がありますが、すべて旧暦に直して

◉木は7月〜8月の梅雨明けに伐ると木の皮を剥ぎやすい。
◉竹は9月〜10月に伐ると虫が入らない。
◉土を練って作る塀は11月までに造っておかないと乾く前に凍みて崩れてしまう。

ということらしい

私が竹を切る目的は、「竹麻」を作る目的なので、繊維がほどほどに育ち硬くならないうちに行います。とは言え、竹麻がどんなものかどんな糸なのか知らないのですが。まずは竹紙の作り方を手本に試しています。けれど繊維を餅のように搗きバラバラにしてしまう紙用の繊維と、繊維を糸用にするにするのとでは、採取時期が少し異なるのだろうかと悩んで2年経ってしまいました。全く気の長い実験です。

竹レーヨンは今エコな素材としてブームな様ですが、レーヨンやパルプの方法でなく竹から繊維を取り出して布を織ったものは存在していたそうです。現在も誰かが作っているのかもしれませんが、竹麻を検索にかけても、出てくるものは竹レーヨンばかりです。とてつもない魅力があって役に立つものならもっと以前から作られているのでは?という声も聞かれます。そんな役に立つのか立たないのかわからないものですが何やら、やめられないのです。

 

以命亭 立脇泰山 展〜6月8日まで

公民館だよりにも載せたのですが、ここにも書いておこう。

立脇泰山(1886~1970)新温泉町細田出身。

2016年5月20日立脇泰山展を見に - 1 / 18 2016年5月20日立脇泰山展を見に - 3 / 18

町内の住民のから約一〇〇点の寄贈を受けたうちの二七点を展示している。

入り口でまず目を引く「踊り鯛(たい)図」はシャレですか?と言いそうになる。鯛の大胆な構図が目を引くのだが、私としてはやはり自然の風景を静かに描いた作品に惹かれる。生き生きとした鮎、炭焼きの素朴な風景、ハッとする青い富嶽などなど。ぜひ以命亭ホールに足を運んで、それぞれの『私の好きな泰山』を見つけてください

IMG_2011  渓間昇鮎 渓間昇鮎1

町のホームページにも紹介されている『渓間昇鮎』の鮎がみずみずしくて思わず覗き込む。

エラの後ろにほんの少しさした淡黄色、ヒレはほんのり赤みを帯びて、胡粉で描かれた腹の白がみずみずしい鮎。水面にさした紺青とエラの淡黄色が相まって、鮎独特の「緑色の香り」のようなものを感じさせる。(鮎はキュウリウオ科の魚)

日本画は多くは表装されて軸に収まっているのだけれど、時々その表装を外してしまいたい衝動にかられる。描く画家の生の気持ちに近づきたいとの気持ちがそう思わせる。逆に考えれば、表装された絵は画家と持ち主との合作だとも言えるのかも。そんなことを考えながら軸の景色を眺めるのもいいかな。

赤崎地区公民館に花を植えに

赤崎地区公民館にお花を植えてきました。町から配布の40個の苗と、ユーカリとラベンダーとあと諸々追加して。グラジオラスの球根植えました。一日中日のあたっている前庭にワタの苗の鉢を置こうかと考え中。みなさんいつもありがとう〜。問題は水やり。毎日散歩に行かねば。

今日の草

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今年の野からむしはどんなだろう。やっと60cmほどに伸びている。もうちょっと待とう。

心なしか痩せているように思うけれど、気のせいだろうか。

七坂八峠をハザードをチカチカさせながら走る。追いかけてくる車は一台も無かった。

バイパスが出来て車の通らなくなった道端の木陰には、以前少しだった「山藍」が群生していた。

山藍と名前が付いてはいるけれど、藍・Indigo ではないが、古くはたたき染めで、布に色素を写し

藍の色を染めたとされている。

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空気がきれいになったってことですね。それはいいこと。

コンクリートで固められていた山肌が崩落している。天候の良い日以外は通らないことにしている。

急にかき曇った時は、車でも峠を抜けきらないうちに雨が来ることもあるから。夜間も通らない。

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ワタと藍の発芽

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5月1日にポットに蒔いたワタの種が発芽した。ワタの種は一昨年のものだけど冷凍庫に保存していたもの。ワタは1年おくと発芽率が落ちるらしいが冷凍が良かったのだろうかどれもちゃんと芽を出している。今日は雨で、しかもとても寒い、日中も15度ほどだったようだ心なしか縮こまって見える。ネキリムシと鹿被害で数年ワタの栽培が出来ないでいた、今年にしてもどこに植えるの?と言われそうだが、まあなんとか。。とこっそり考えてる。

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どこに植えるのがもう一つあって、藍の種なんだけれどワタから数日遅れて芽を出し始めた。鳥に食べられないようにくん炭を蒔いたけれどちょっと余計だったのかもしれない。なんとなく出てきにくそうにしている。

ところで、最近リスの姿をよく見かける。どうやら杉の木に巣作りをしているらしい。嬉しい。静かに見守ってあげよう。

糸作り

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ほぼ2年ぶりに再開。再試行。思い切りが悪くて2年もかかってしまう。

でも必要な時間だったかな。だったかも。。出来てみないとわからないなぁ。

強いと弱いが半分半分。撚りに極端に弱い。ようやく切れない程度に結び継ぐ。

緯糸にならない繊維は無いと呪文を唱える。