懐かしい本が手元に届いた。ぱらぱらとページをめくり見覚えの有る挿絵を懐かしく眺めていた。
実はこの本の中にもう一つ大きな期待が有ったのだけど、それが実は私の大きな勘違いだと気がついた。
道化の短編の物語が別に収録されていると思い込んでいた。
その物語はプロローグで始まりエピローグで終わる。
道化の挿絵ももっと大きなものが1ページに描かれていたように思う。
ところが,どこを探しても無い。
ガラスのくつの中の7章に王子と道化と有るけどそれでもない。
道化師、ピエロ、パントマイム、マルセル・マルソー、天井桟敷、
そんなもので、頭の中がいっぱいだった少女の頃の曖昧な記憶。
いったいなんだったのだろうと、検索で調べてみたが出て来たものは。。
組曲『道化師』(露: Комедианты)作品26は、ドミトリー・カバレフスキー
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構成[編集]
第1曲「プロローグ」
第2曲「ギャロップ(道化師のギャロップ)」
第3曲「行進曲」
第4曲「ワルツ」
第5曲「パントマイム」
第6曲「間奏曲」
第7曲「叙情的小シーン」
第8曲「ガヴォット」
第9曲「スケルツォ」
第10曲「エピローグ」
構成の最初と最後は同じ。本の情報などはは一切無い。
どなたか、ご存知有りませんか?