糸車:Kromski Symphony
回転比:16:1 スコッチテンション方式
素材: アイスランドのロール カラーネップ
ネップ多すぎ?編み物用なのでネップは多めに可愛めに。編んだとき、すかすかの編み目の間を、ネップが踊っているように。
織物用ならもっと少なくした方が良さそうだ。ベースはロール状の物で、これを薄くはいでネップを挟み込んで梳き込んだ。ロールはフェルト用に布団綿のようにシートになっている。手持ちのフリースのなかでは一番手間もかからずネップがよく混ざり絡んでいるようだ。 スカード、ウエップ、ロール、スライバー、トップとか、何をするときどの状態を選ぶかよくわからないので調べてみる。よく絡むように混ぜるなら、ウェップというふわふわの状態がよかったのでしょうか。。ロングドローで糸を引き出すとふわーっと蜘蛛の巣のようにネップを包みながら出てくるからこれで良いのでしょうか。
解りやすく、さくっと説明してあるこのページは、友人のTeaさんのサイトでした。