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あまちゃ

あまり日のあたらない場所に植えたものだから

私の背丈より大きく伸びている。

いっぱい背伸びをして撮る。

もっと日当りの良く無い場所に

昔からの甘茶の木がある。

蔵には、干した葉のひとくくりが

紙にくるまれて何十年もぶら下がったままになっている。

一年に一度(花祭り)だとそんなに無くならないもの。

それでもいつかは、私が干して保存しておかねばならないだろうと

紫陽花と甘茶の葉をまじまじと見比べるのだけれど。。。

紫陽花もよく見る園芸品種のでっかいのじゃなくて

人の手のかかっていない、小振りなおとなしい紫陽花で

甘茶と見分けがつかない。(それはわたしだけ)

もしかして全部甘茶?。。。いやそんなことはない。

こまった。

明日、きっちり写真に撮って

比較してみよう。

葉っぱが全然違うはずなんだけど。。。

それより、この園芸品種の甘茶は

本当に甘茶だろうか。。。

それも怪しい。