うっかり他の事に熱中してしまい、背後から、カレーの様なにおいがするなぁと思っていたら、鍋底が少々こげていて、焦げ茶色になってしまった。見かけは悪いが、甘酸っぱさが絶妙のソースになった。
チャツネを作るはずだった。が、トマトが水っぽくて砂糖にまけてしまった。(味の濃いきび砂糖だからよけいにかも。。)砂糖加減したのになぁ。やはり日本のトマト(プチ系)は美味しくないのだ。トマトの味が淡い。しかも水分が多いのでいくらでも煮詰められる=糖分も凝縮される+タマネギの甘さも有る。まいった。甘いのは苦手じゃないが酸っぱさも無くては降参。
そこで、しっかり酸っぱい紅玉リンゴにレモンを入れて圧力釜で煮た。開けてびっくり。ごはんのように粉々になっている。薄皮もそのままに、さらにミキサーにかけ、トマトの方もミキサーにかけて混ぜ合わせゆっくり煮詰めた。そしてうっかり。。。
こんばんわ。seedsbookさん
日本のトマトと言うより、このトマト水っぽかったんです。皮むきするのに少し茹でただけでべちゃべちゃになりましたから。形は少し残っていましたが、ミキサーすればもう少しトマトの味が引き立つかと思いましたが、意味なし。でもねスパイス、丁字だけなのにカレーらしき香りになっています。そのままトーストで頂いていなすが、なかなか美味です。
林檎メシ(笑)ミキサーしたらきれいなピンクに。あまりきれいなんでこのままゼリーで固めたくなりましたが、ゼラチンも無いので次回に。これを茶色に混ぜるのはちょっと躊躇しました。
私のトマトチャツネはまだ形が残っている程度に煮ています。というか、日本のトマトのほうが煮崩れしやすいのですかね?
最後の写真。ほんとに林檎メシという感じ。
カレーじゃないけれど、でもこれにスパイス足していったら美味しいカレーになるかも。