なんでもそうなんだけど、身の回りのものにはあまり色物は置かないようにしている。かろうじてベージュまでは許容範囲だったので、最初は気が進まなかった。それで、工事現場のトラック色(くすんだ青)とか言ってたけど、はげはげの塗装を直したらこれは、「縹色」なのだと発見。廃車寸前で、天井が大きくはげていたらしくそれなら、クーパーみたいに「いっそツートンにするか」なんて言ってたけれどオリジナルのままでよかった。軽々しくもなく重苦しくもなく、ちょうどいい。ただ、シートがものすごく汚れてて、なんとかしたいのだけど。一度洗剤で洗ってみようか、それでもだめなら、、、カバーを作るか。。。小座布団を置くかな。
もう何年も鼻の長い車に乗っていないので前の距離感が不安なのと、参道に入る直角の路地をバックで出られるか心配でそろそろためしてみるが、なんとか行けた。前のディンゴは座席を倒すと高機が入りそうなほど空間が有ったが、こんどはそうはいかない。後ろにスペアタイヤもどっかりと乗っているし。まあ、もうそんなに大きな荷物ものせる事は無いだろうけど。。。あ、耕耘機、乗るかな。。などと考えながらまじまじ眺めているうちもう愛着がわいてきた。