あちこちにお供えしていた大小の鏡餅を回収した。搗き直してかき餅にするので、ほこりよけに包んでいたラップをはがして水で洗い小さく刻む。餅つき機の底に、水を切った餅米を少し敷いて餅を入れ蒸す。お餅を入れすぎると中程が蒸し不足になって、ああ、そういえばレンジでやわらかくしておいたものを入れた方が良かったのだとあとから気がつく。案の定黒砂糖色の中に白いままの塊が転々と残っているが、これもまあ手作りのご愛嬌ということにしておこう。
「黒砂糖とごまのかき餅」は黒砂糖の分量がちょっと不安で、乾いたときの甘みを想像しながら、搗きたてのお餅を味見する。「ひまわりのかき餅」は、ひまわりを意識してターメリックでほんのり黄色にした。ナッツの粒が大きいとスライスするとおかきに穴が開くので、炒ったナッツをミキサーでつぶして餅に混ぜ込んだ。風味が出る分量を見つけなくては。残りあと二臼は有りそうだなぁ。もう少しひまわりを作ろうか。今度はむらにならないように気をつけて。
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備忘録
一臼(約2升)材料
- 黒砂糖400g、白砂糖150g、塩小さじ2、タンサン小さじ2、白ごま・ヒマワリの種の粉末
- 黒砂糖400g、白砂糖150g、塩小さじ2、タンサン小さじ2、白ごま・黒ごま
- 黒砂糖150g、白砂糖400g、塩小さじ2、タンサン小さじ2、ターメリック小さじ2、ヒマワリの種と粉