走行中に急にアクセルが効かなくなり、ハザードを出し惰性で走りながらゆっくりと路肩に止まった。丁度近くを走っていた整備会社のyさんは直ぐに到着、そのあと、この前修理の終わったディンゴに乗った和尚が車両運搬車を引き連れて到着。ディンゴに乗り換えた私が、右に変わったウインカーや位置の変わったシフトレバーの確認をしているうちに、さっさと車を積み込んで、あっという間に3台の車は消え去った。再び,渋滞するバイパスの途中に一人取り残された私は、遊びの多いハンドルや、ふわふわ柔らかい足回りに気をつけながら,ゆっくりと走り出しす。
整備のyさんは「電気周りですかね、、miniはそこんとこが弱いから」と言っていたが、その後原因を探ろうとしていたら,急にプルンとエンジンがかかったそうだ。良かったねというと良くないと言う、「原因を突き止められなくなった。」これが一番厄介なのだそうだ。そっか、喜んでばかりも居られないのだ。そういう訳で、miniはしばらく修理工場に入院となった。